【iPhoneカメラ】使わないと勿体ない!本当はすごいHDR機能

小技

Camera

露出(明るさ)に気を付けても上手く撮影できない!という経験はありますか?
たとえばこんな夜の街並み…

2014_08_05_cameratec-01

カメラの「AE(自動露出)」機能が、全体的に暗いから明るくしようと頑張ってくれたのが裏目にでて、奥のモニターが「白飛び」してしまっていますね!

そこで今回は、そんなAE機能の弱点を補ってくれる「HDR(ハイダイナミックレンジ)」についてご紹介します!

上と同じ、夜の街並みにHDR機能を使うと…

2014_08_05_cameratec-02

明るいモニターの文字も見えるように、手前に車があることもわかる写真になりました!

HDR機能を簡単に説明すると、露出(明るさ)の異なる3枚の連続写真を、自動で合成し最適な明るさの写真にしてくれる機能です!
これによってAE(自動露出)で見えにくくなってしまう部分が最適な明るさになり、欠点が補われるというわけなんです。

詳細はこちらの過去記事をご参照ください。
【質問】標準カメラのHDRって何?実際どうなるの?

HDRの効果的な使い方!

それではHDRの効果が発揮できるシチュエーションで検証してみましょう!

●明暗の差がある風景
ノーマル撮影では、中心の空や日の当たっている部分が少し白飛びしていますが、HDRではそれが軽減されて目に優しい光具合に。

2014_08_05_cameratec-4

●直射日光下での風景や人物の撮影
ノーマル撮影では、白い花や手前の立看板が白飛びしていますが、HDRでは花びらの形や立看板に書かれた文字が見えるようになりました。

2014_08_05_cameratec-5

結果、HDRの効果はiPhoneのさじ加減で決まりますが、検証する限りではよきに計らってくれているようです!

HDRを使ってはいけない時!

●動くものの撮影
HDRは3枚の連続写真を合成するため、連写中に被写体が動くと写真がブレてしまいます。同じように、撮影時は手ぶれしないよう固定することをおすすめします。

●あえて明暗の差を強調したいものの撮影
夕焼けやシルエットなど「明暗の差」を出したい写真や、料理など色鮮やかな方が美味しそうに見える写真の撮影では、HDRは逆効果になります。

「HDR」と「AF/AE」を同時に使う!

実は「HDR」と「AF/AE」は併用できるんですよ!
下の写真のように、HDRをオンの状態でタッチ「AF/AE」を合わせると、それぞれ写したいところの明るさやキャンドルの光の大きさに違いがでるんです。

2014_08_05_cameratec-6

このように、「AF/AE」どこにを合わせるかで、より思い通りの写真を撮ることができるんですね!

「HDR」を使うべきか悩んだら…

撮影時に悩むなら、HDRとノーマルの両方とも残しましょう!
「設定」⇒「写真とカメラ」⇒「HDR」の項目で「通常の写真を残す」をオンに。
これでカメラロールに2種類の写真が保存されるようになりました。

2014_08_05_cameratec-07

いかがでしたか?
ノーマル撮影と、HDR機能を使った撮影とどちらが綺麗に写せるか試してみてくださいね!
皆さんが素敵な写真をたくさん撮ることができますように~♪(○´∀`)ノ゙

過去記事:【カメラテク】第4回 最適な明るさで自慢できる写真にしよう

上部へ戻る